社団法人感覚刺激と脳研究協会

五感を通じて脳と心にあたえる肯定的な影響についての研究、
ならびにその成果の社会への普及促進活動を行っています。

ミッション

1.五感、特に聴覚、嗅覚、視覚による刺激、あるいは複合した感覚刺激が脳のどの部分を、どのように活性化しているかを検証する方法の確立

2.前項1の結果を踏まえ、教育分野、スポーツ分野、ビジネス分野あるいは研究開発分野における脳力開発や創造性の育成に資する研究と実践

3.医療分野における感覚刺激、特に聴覚、嗅覚、視覚あるいは複合した感覚刺激が効果をもたらす疾病の研究と実践

4.関係官庁、報道機関との連携やITを活用した当協会活動の啓蒙

5.国内及び国外の関連学会との連携と研究会・講演会の開催、会誌その他出版物の発行

6.協会の目的に沿う商品等の認証制度を設ける。

7.会員相互の連携及び親睦・親交

8.前各号に掲げる事業に付帯または関連する事業

以上のように、当協会は、様々な感覚刺激が脳にどのような影響を与えるかを検証することにより、どのような感覚刺激が脳の活性化を促し、人が本来持っている潜在能力を引き出したり、あるいはストレスの軽減、疾病の予防や健康増進に役立つかを研究し、実践するものです。

又この成果を広く啓蒙することによって、これからの少子高齢化社会において、年齢、性別に関係なく、安全・安心に、心身へのストレスなく働ける創造的な社会の構築、小児の健全な育成を図るとともに、健康寿命80歳を目指すものです。